オーディオラックSOUNDMAGIC XU03FSⅡ導入記2(組立設置編)
公開日:
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最終更新日:2017/06/08
試聴記, SOUND MAGIC
XU03FSⅡの支柱一式
このクローム仕上げの支柱、無垢素材で見た目にも重量的にもシッカリしている。因みに1本の重量は約1kg。
XU03FSⅡの棚
8mm+6mm+8mmの合わせガラスの側面。薄いフィルムをガラス間に挟みガラスを合わせています。
重量は、15.5kg。かなりのずっしり感があり、側面の撮影にも一苦労。
天板から順番に5段の棚板を組み上げ
まず支柱2本を連結し、棚板と交互に組み上げていきました。
家人に手伝ってもらい、棚板を支柱の間に載せていき5段の棚板を組み上げました。
組み上げ後に天地をひっくり返す
5段にもなるとこの作業も慎重に。総重量がいくらになったか計算してみると108kgにも及んでいました。
設置脚部
ケーブルの差し替え時のラック移動を考慮し、支柱と床の間にフェルトのみを挟み
あえてスパイクの使用は避けてみました。
ラックの脚部
脚部の形状も床との接地面が約2.5mm幅のリング状になっており、床からの影響も少なそうです。
定位置にセット
ラックに機器をセッティング。因みに機器の合計重量は90kgだった。ラック重量と合わせ約200kg。重量だけ考えると圧巻。
各機器を接続し、ほっと一息
心配していたアナログプレーヤーのインシュレーターも天板内にうまく収まりました。
実は、38mm直径の天板の支柱接合金具の出っ張り分を計算に入れ忘れていたのです。
水平の確認
水平はどうか確認してみました。
以前のラックのセッティング時は、アナログプレーヤーの水平に調整を要したのだが、全くその必要は有りませんでした。
ラックを手で揺らし、強度を確認
30kgを超えるアナログプレーヤーが天板に載っているにも係わらず、びくともしない。
音質的な期待が高まります。
棚板の鳴きを確認
素材個有の鳴きが少なく、響きません。以前のラックとの違いを体感。
これは、アナログ再生にも良い方向になると期待。
設置後
超ド級の重量に反し、見た目は、すっきり。スピーカーの色合いとも馴染み、家人の受けも上々です。
ようやく機器セッティングを終え、スピーカーの位置を決めて、初めての音出しを迎えます。
TUNTUN
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